ハグハグ「ぎゅ」 (「Hugmomiさんのブログリレー」から)

こんにちは。渚ちゃんからバトンを受け取ったたかこです。
渚ちゃんから繰り広げられるハグモミを見ていて、ハグモミさんになりたい。そう思いつつ、なかなか時間をとれずにいましたが、ある東北訪問時に渚ちゃんがこれないときがありました。その時、「ハグモミをやらない」という選択肢がなぜか!?浮かばず、急いで「ハグモミさんになろう講座」を開いてもらい、ハグモミさんになりました。

 

「ハグするようにモミモミする モミモミしながらおはなししよう」 

言葉がみつからなくても、言葉ではうまく伝えられなくても、手のひらで伝えることができる。とても大切なものに出会えました。
ハグモミさんになってから、親子が集まるワークショップや、キッズパークやインドアパーク、幼稚園、親子参観、ソリ遊びのイベントの合間に、そして仮設集会場でおじいちゃんおばあちゃんたちにも、東北のいろんなところでハグモミをさせていただいています。その時間は私にとっても「ほっこり」できて「大切なもの」を感じるとても大切な時間です

1月にも幼稚園の親子参加でハグモミをさせていただきました。最初と最後に親子で「ぎゅぅ」とハグ。ちょっぴり落ち着きがない子もお母さんに朝から怒られてばかりの子も、素敵な笑顔を見せてくれました。去年三月に卒園する子どもたちにさせていただいた時は最後に先生も交えてみんなで「ぎゅ」とハグしてもらいました。「ぎゅ」とした時の笑顔がとても印象に残っています。

 

みんなが持ってる手、その手のひらが持ってる「ほっこり」な力。
いちばん近い、ちいちゃな手で、おおきな手で、うまれるほっこりな安心感。
もっともっとひろまったらステキだなとおもいます。

子どもたちが覚えたての「でんでん虫」をお母さんに

くまさんのっしのっしをしていたら赤ちゃんがお尻もみもみをお手伝い

ぎゅう

ぎゅう


 

私にとって、仲良しのちっちゃいお友達とハグモミする時間も心地よい時間。
ハグモミの絵を一緒にかいたり、お歌を歌いながオリジナルハグモミを作ったり、考えたハグモミを一緒にやってみたりしています。そのちっちゃなお友達がハグモミさんになりました。
そんないちばんちいさなハグモミさんのゆあちゃんと、いつもほっこりさせてくてるおかあさんののりちゃん。親子ハグモミさんにバトンをタッチ!